不満から解放される最高の5文字教えます！

宇治の婚活コーチ❤つよしです。

今日は相手に不満な気持ちが
起きたときの解消方法について
書かせていただきます。

交際の時は楽しい面ばかり
見えていたのですが、
いざ生活となるといろいろ
相手の 嫌な部分が見えてきます。

最初は、

「愛する人のためなら・・」

と言い聞かせて頑張るのですが、
時間の経過とともに
その気持ちは 薄れていき、
最後には 爆発してしまう・・

みなさんも思い当たるところが
あるではないでしょうか・・

そんな時、

今日ご伝授する5文字の言葉を
使えば、大喧嘩なく冷静に その
場を切り抜けることができます。

飯田家で実証済みの方法です。
ぜひみなさんも活用ください。

それではその最強の5文字を
ご紹介します。

それは、

「ご不満です！」

という言葉です。

この言葉は本当に最強だと思います。

当家でこの言葉が誕生した
経緯について説明いたします。

私どもは結婚前それぞれ
一人暮らしをしていました。

そんな背景もあり
食事・洗濯・お金の管理など
一通りの家事はそれぞれが
単独でできました。

その二人が一緒になると、
どちらかが家事を譲るという形で
役割分担が決まっていきました。

洗濯は、彼女担当 貯金は、自分担当

と言う形です。

その中で、

「食事作りは女性担当かな・・」

と思い、私が譲る形で彼女が
メインで 台所に立っていました。

その代わり、後片付けや お風呂の
準備などは当時は 私が担当していました。

そして、
結婚後も共稼ぎを 続けていました。

ある日の18時ごろ彼女が先に
帰って台所で夕食の支度を
していました。

そこに、私が帰ってきてテレビを
つけて見ようとした瞬間。

台所から大きな声で

「ご不満です！」

が聞こえてきました。

「不満です！」

ではなく

「ご不満です！」

と「ご」を付けているのが
やけにおもしろく感じたたのを
覚えています。

台所に行って話を聞いてみると
同じように仕事で疲れて帰って
来ているのに、自分だけ食事の
支度をしているのが不満な 気持ち
があるということです。

わたしも食事は作るのですが
食事作りは家事の中でも 楽しい
ものとしてとらえてました。

そのため彼女が不満に思って いる
ことは、この言葉を聞くまで、
全く予想していませんでした。

そして、私は

「台所は女の城なので
入らない方がいいと思ってた」

と伝えると。

彼女からは

「空け渡す」

と言って、家事のトレードが
成立しました。

それ以降、当家では結構
この言葉が 飛び交っています。

「お風呂洗ってないの、ご不満です」

「PTAの出席私ばかり、ご不満です」

「マクドナルドのお支払い
私ばかり、 ご不満です」

などなど。

逆に言われた方はストレスが
溜まるのではないかと思われ
ますが、 安心してください。

私もちゃんと

「ご不満返し」

をしているので、ストレスは
溜まりません。

以前一度

「ご不満ばかりで、ご不満です」

と返したこともあります。

そんなこんなで、不思議なのですが、
今日まで大喧嘩にならず生活が
送れています。

本当にこの

「ご不満です」

は自分の不満な気持ちを
摩擦なく伝えることができる
魔法の5文字だと思います。

ぜひ、みなさんも

「ご不満です」

を生活に導入してみて下さい。

例えば、 今日の夕食が
終わった時に、 食器を流しまで
持ってこない 人がいたら、

「食器を流しまで持って来ないの、
ご不満です」

という感じです。

不満とストレスを抱えながら
自分で食器を下げて洗うより、
よっぽど納得がいきますよ。

即効性があるので乱用しがち
ですが、 そこだけは注意した方が
いいですね。

ちなみに当家で台所から 大きな声で

「ご不満です」

が聞こえた日以降、約10年間、
私が城の主をしています。

食事に関しては少し私の方が
得手だったようです・・