結婚の近道それは「あえて〇〇するお見合」

宇治の婚活コーチ❤つよしです。

私は以前、

「最短でマラソンが走れる方法」

という本を読んだことがあります。
その時、「なるほど!」と思った
内容があります。

それは、

「まず初心者が最初にすることは、
大会に出ること」

と書いてありました。

最初読んだとき、

「そんな無謀な!」

と思いましたが、読み進めていく
うちにだんだんその理由が分かり
最後には「なるほど!」と納得が
いきました。

失敗2

の考え方はマラソンだけでなく
いろいろな目標達成に応用できる
考え方だと思います。

あなたがこの考えを実践して
婚活を行えば、半年以内に
お相手を見つけることが
できると思います。

特に、
お見合に苦手意識を持っている方
にはおすすめの方法です。

その考え方とは

「敢えて失敗するお見合」

です。

初心者が最初にマラソン大会に出る
目的は敢えて失敗するためです。

なぜ敢えて失敗する必要が
あるのでしょうか。

その理由を3つ説明します。

①緊張感や雰囲気が体験できる。

②最初から完璧を目指していない。

③自分の実力が分かる。

これらを、

「身をもって感じる」

ことができるからです。

おそらく、ほとんどの方は
10kmまででリタイヤすると
思います。

それでも、失敗はあなたに、

「悔しい気持ち」
「スタミナが課題」
「大会独特の雰囲気」

など様々な刺激を与えてくれます。

そしてその体験が元となり、
大会後は、本屋に行ってマラソン
の本を探そうとするし、
その本棚名で見つけた、

「最短でマラソンが走れる方法」

を手に取って読むようになります。

そして、
それを実践し最短でマラソンが
走れるようになるのです。

これをお見合に応用したのが

「敢えて失敗するお見合」

です。

私どもでは、
入会後2カ月間はできるだけ
お見合いの経験を積んで
いただきます。

大いに失敗していただくためです。
その経験をもとに、
対策を考えていきます。

ある男性の事例を紹介いたします。
敢えて失敗するお見合に
挑んだひろし(仮名)君。

お見合が決まって、
当日お見合会場に向かいました。

最初に感じたのはラウンジの
雰囲気です。

日頃ラウンジなどを利用する
ことが無い彼はその雰囲気に
飲まれてしまいました。

そしてお見合本番、
最初の15分で鉄板の
「趣味」と「休日の過ごし方」の
質問のカードを使ってしまいました。

その後は会話のネタが
見つからず

「どうしよう」

が百回以上も頭の中を駆け巡った
ようです。

後半は時間がなかなか経過せず
苦痛で仕方ありませんでした。

結果、
お見合は上手くいきませんでした。

でもこれでOKです。

なぜか、

このお見合いの後、ひろし君を
カウンセリングをしたのですが、
その時の彼は自分の実力が分かり、
落ち込んではいたのですが、
本気で取り組もうという

「やる気」

も感じられたからです。

この

「やる気」

が経験を通さないと出てこない
のです。

失敗
ここからはひろし君と考えた

対策に入ります。

私たちは2つの作戦を立てました。

①初めて使うお見合会場は
下見をする。
出来れば一度利用しておく。

②ハンカチに相手情報を記入し、
ネタに困った時のお守りとする。

こうした、小さな対策を繰り返し、
少しずつお見合に慣れていくのです。

ひろし君はこうしたお見合を
2ヶ月間で5回繰り返し、
何と今は「交際中」です。

最初に失敗する勇気があった
からこそ、結果が早く得られた
のだと思います。

溺れながら、水泳を覚えるような
やり方ですが、
それが一番早く泳げるように
なるのです。

「敢えて失敗するお見合」

ご理解いただけたでしょうか。

先にも書いておりますが、
この方法は少し勇気が要る方法です。

しかし、その勇気があれば
あなたも半年以内にお相手を
見つけられると思います。

「敢えて失敗するお見合」

にご興味あれば、
ぜひ私どもにご連絡ください。

心理カウンセラーが一緒に
伴走させていただきます。

なお私どもには

「安心お試しプラン」

がございます。
2ヶ月間8800円(税込)で
お見合し放題です。

ぜひこのプランを活用し、

「敢えて失敗するお見合」

に挑んでみてください。