私の好きなタイプはいい意味であきらめられている人❤

宇治の婚活コーチ❤つよしです。
今日は人の好みについて
お話ししたいと思います。

誰しも自分の好きなタイプの人が
いると思います。

例えば

「優しい人が好き」
「包容力がある人が好き」
「お金持ちが好き」

などです。

本日は大変恐縮なのですが、
私の好きなタイプについて、
記事にさせていただきました。

諦め

なぜ、その人が好きなのか、
その理由に注目しながら
読んで下さい。

タイトルにもすでに掲載している
ように私の好きなタイプは、

「いい意味であきらめられている人」

です。

どんなイメージの人かと言うと、

例えば、仕事で失敗した時でも

「まあ、あの人だったら
仕方ないなあ」

と思われるような人です。

失敗しても、それほど責められず、
逆にその失敗談で、周りの人を
和やかにしてしまうような人です。

あなたの周りにも一人ぐらい
いませんか、

そんな才能を持った人。
実は、その象徴たる人物が
一人いるのです。

それが、

「長嶋茂雄さん」

です。

長嶋茂雄

イメージし易いでしょ。

ここで言っておきますが私は
決して巨人ファンではありません。

むしろ、

その敵である阪神ファンです。

にもかかわらず長嶋さんだけは
唯一許せるのです。

以前、監督をされていた時の

エピソードが最高です。

バント要因として淡口を
ピンチヒッターに出す時、

手でバントのジェスチャーを
しながら

「ピンチヒッター淡口」

と審判に告げたのです。

手の内を明かす大失態です。
相手ベンチには、

「また、長嶋さんアホなこと
したはるわ(大阪弁)」

と映ったに違いありません。

見ている観客も解説者も
同じ思いです。

でも誰も彼を責める人は
いなかったのです。 

それどころか、それをみなさん
楽しみにしている感すらあります。

それが

「いい意味であきらめられている人」

の才能なのです。

もし、同じことを違う監督がして
いたら重罰になっていたと思います。

この才能がすごいと思う理由が
2つあります。

①周りの評価を気にせず自分の
好きなことができる。
 

②周りの人に安心感を与え、
肩の力を抜かせることができる。

本人も「楽」だし、
周りも「楽」という、

いわゆるWin Winの関係が
できるのです。

私は、社長や経営者は
このような人が向いている
のではないかと思います。

「今日もまた社長ゴルフ?
まあ、あの社長やから仕方ないなあ」

と言われているような社長です。

そのような社長は、
本人の能力が低くても周りが
その人を助けようとします。 

また、自分に甘い分、敵やライバル
にも甘く、ビジネスが妨害される
ことが少ないのです。 

逆に敵からも愛されてしまうのです。

これは才能以外の何物でも
ありません。

いかがでしたでしょうか、私が

「いい意味であきらめられている人」

が好きな理由お判りいただけた
でしょうか。

この才能は努力してもなかなか
習得できるものではありません。

「天然」の要素に
「無邪気さ」
「茶目っ気」
「愛おしさ」

などのスパイスがうまくブレンド
されて出てくるなのです。

もし、このブログを読まれた方で、

「私のことかな?」

と思われた方はぜひ、
ご連絡ください。

私は、

あなたにとても興味があります。